皆様こんにちは!アニカムの造形担当チャンヒナ(CHN)です!
夏コミまで間近!日にちが迫って参りました!CHNは一通り準備を終えたので悠々とブログを書いておりますヘッヘッヘ・・・・・
さてさて!
前回のブログでブラックラグーンのレヴィのコスプレをするぞ!準備をするぞ!と意気込みました!
しっかり見比べて完成形をイメージします…
今回購入したベレッタはグリップがザラザラ・・・・
まずはこのザラザラを埋めていきます!(ツルツルにすっぞ)
前回のブログでブラックラグーンのレヴィのコスプレをするぞ!準備をするぞ!と意気込みました!
今回は【銃のリメイク】についてご紹介いたします!
今回のキャラクターが持っている銃は<ソードカトラス>という種類の物になります!
しかしこのソードカトラス、かっちょいいKSC製の物はお値段2万円ほどの代物・・・・・
欲しい…買いたい・・・しかしレイヤーというものは何かと要り物が多く貧乏な生き物・・・・・
今贅沢をしてしまうと次の別の併せに支障が出る可能性・・・・クッ・・・・!!!
今回は切り詰めるために『似た形の銃を購入し、ソードカトラスに近づける』という作業内容になります。
今回購入した銃はこちら☆
某フリマサイトで購入しました!
ソードカトラスに似ているベレッタM92Fという種類の物になります。
ソードカトラスに似ているベレッタM92Fという種類の物になります。
カトラスの最大の特徴は
綺麗なシルバーの銃身と象牙色のグリップと髑髏のモチーフになります!
しっかり見比べて完成形をイメージします…
今回購入したベレッタはグリップがザラザラ・・・・
まずはこのザラザラを埋めていきます!(ツルツルにすっぞ)
作業するにあたり、グリップを外していきます。大体の物はネジで止まっていますのでネジをはずしてしまえば・・・・
このように簡単に本体から取り外すことができます!わぁい!
盛れたら硬化を待ちます・・・この時期だと1時間くらいで硬化してくれます。
硬化したらヤスリます!!!
ヤスリをかける
↓
パテが足りてないところにパテを盛る
↓
ヤスリをかける
↓
再びパテを盛る・・・・
と自分が納得満足いくまで繰り返しましょう!
このように簡単に本体から取り外すことができます!わぁい!
外したら早速パテをもっていきます。今回使用したパテは<パテ革命モリモリ>というものになります。(他の記事にもひっそり登場しています!)
このパテをざっくりモリモリ盛ります!!!
盛れたら硬化を待ちます・・・この時期だと1時間くらいで硬化してくれます。
硬化したらヤスリます!!!
ヤスリをかける
↓
パテが足りてないところにパテを盛る
↓
ヤスリをかける
↓
再びパテを盛る・・・・
と自分が納得満足いくまで繰り返しましょう!
ざっくりと仕上げるとこんな具合です↓
よし!!!!グリップ本体はこれで問題なしだ、わかるか?ノー・ブロブレムだよ。
次にグリップの髑髏を作っていきます!
使用する粘土は<ラドール>石粉粘土という種類の物です!
これを捏ねて 契り 捏ねて・・・・・
次にグリップの髑髏を作っていきます!
使用する粘土は<ラドール>石粉粘土という種類の物です!
これを捏ねて 契り 捏ねて・・・・・
う う う 生まれた~~~~!!!!
(この髑髏は経年劣化の風合いと使用感を出したかったためざっくりのざっくり製作になっております)
(この髑髏は経年劣化の風合いと使用感を出したかったためざっくりのざっくり製作になっております)
さぁ!!!髑髏たちよ!!!!グリップ本体に搭乗せよ!!!!
髑髏は瞬間接着剤でサクッとくっつけてしましましょう!
くっつけたらいよいよ塗装に入ります
まず塗装の前の下処理として塗料密着材の<ミッチャクロン>を吹きつけます。これはグリップ、銃身どちらにも!
その後グリップには下地となる<サーフェイサー>を吹き付けます!
まず塗装の前の下処理として塗料密着材の<ミッチャクロン>を吹きつけます。これはグリップ、銃身どちらにも!
その後グリップには下地となる<サーフェイサー>を吹き付けます!
サーフェイサーは細かい穴や傷を埋めてくれる&色が均一になるので塗装をしたときに色の差が出ないようになるという一石二鳥!おいしい!なアイテムです!
ここまで来たらあとは塗装をかけるだけです!!!!
銃身にはシルバー、グリップにはクリームベージュ・・・・
塗装、かけます
シューッ・・・・・・シューッ・・・・・
(乾燥)
・・・・・・・
・・・・・・
できた
できました~~~~!!!
大変良い仕上がり!!!!
原型と比べてビックリ!!!
まさかこの仕上がりの銃の本来の姿がBeforeのソレだと思う人はいますまい・・・・・ヘッヘッヘ・・・・
ショータイムだぜ、躍らせられるか?
今回のブログはここまで!!!銃リメイク方法のご紹介でした~☆